・健康と葉酸

葉酸を摂取すればタバコを吸っても害はなし‼?

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結論から言うと…
そんなわけ、ありません!

「葉酸を摂っていればタバコを吸っても大丈夫」は間違い。

「日ごろから、葉酸もたっぷり摂取している。タバコはやめられないけど、

葉酸は妊娠・出産のいろんなリスクを減らしてくれるし健康効果も高いと評判だから、

きっとタバコの害も問題なく打ち消してくれるだろう」なんて、油断している人はいませんか?

この考えは、大きな間違いです。

自分自身と、胎児のことを考えれば、

たとえ葉酸をしっかり摂取していたとしても、タバコは1本たりとも吸ってはいけません。

目次

「葉酸たっぷり摂取=タバコの害も大丈夫」とはならない理由

葉酸は、タバコの害で起こりがちな流産リスクなどを減らしてくれるはずなのに、

なぜ、「葉酸を摂っていてもタバコは絶対ダメ」ということになるのかというと・・・

その答えは簡単です。

タバコの有害物質が、せっかく摂取した葉酸を激しく消費してしまうんですよ。

タバコの有害物質は「ビタミンを破壊するからこそ健康被害が大きい」というものであり、

ビタミンB群の一種である葉酸も、この有害物質によって破壊されてしまうのです。

ですから、せっかく葉酸を摂取しても、

タバコを吸えば葉酸の血中濃度はあっという間に下がってしまい、

葉酸の効果を発揮できずに破壊・消費されてしまうことになります。

タバコが妊婦に与える、2つのデメリット

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「タバコが妊婦に与えるデメリット」というのには、2種類あります。

まずひとつは、「妊婦自身がタバコを吸うことによるデメリット」。
そしてもうひとつは「夫など、周囲の人間が吸ったタバコの煙を妊婦が吸うことによるデメリット」です。

point妊婦自身がタバコを吸うことによるデメリット

まず、妊婦自身がタバコを吸うことによるデメリットについては、以下のようなものが挙げられます。

〇低体重児を出産するリスクが上がる。
〇流産・早産のリスクが上がる。
〇性病などの子宮感染リスクが上がる。
〇胎盤の位置がずれてしまう。
〇胎児の先天性異常のリスクが上がる。
〇常位胎盤早期剥離(胎盤が、胎児分娩よりも先にはがれてしまう状態)のリスクが上がる。

どのデメリットも大問題ですが、最後に挙げた「常位胎盤早期剥離」は、胎児や母体の命に関わるケースも少なくない、恐ろしい分娩異常疾患です。通常であればこの疾患が発生するリスクは1%あるかないか、という程度ですが、喫煙すればこのリスクが何倍にも上がると言われています。

point周囲の人間が吸ったタバコの煙を妊婦が吸うことによるデメリット

さて、次は「周囲の人間が吸ったタバコの煙を妊婦が吸うことによるデメリット」についてご説明しましょう。

こうした「近くにいる喫煙者のタバコの煙を吸ってしまう行為=受動喫煙」の状況でも、妊婦自身がタバコを吸うのと同様に、低体重児出産リスク・流産および早産リスク・子宮感染リスク・胎児の先天性異常リスク・常位胎盤早期剥離発症リスクなどが高まります。

そして、受動喫煙には、非常に恐ろしい問題もあります。

それは・・・「同じ量の煙を比較した場合、自分でタバコを吸った時に吸い込む主流煙よりも、近くの人のタバコから立ちのぼる煙・副流煙のほうが、はるかに害が多い」という事実があることです。

受動喫煙で吸わされてしまう副流煙に含まれるニコチンやタールの量は、主流煙の約3~4倍近くになるとも言われているんですよ。

ですから「夫がヘビースモーカー」という人で、しかもその夫が、妊婦である妻の横でプカプカとタバコを吸い続けるような状態だと、それこそ「妊婦自身がスモーカーであるケースよりも、多くのタバコ害を受けてしまう」ということにもなりかねません。

 

葉酸が破壊されるとどうなる?

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せっかく摂った葉酸が、タバコの煙の害によって破壊されてしまうと、

どうなるかというと・・・

葉酸は赤血球を増やし、その赤血球が栄養や酸素を運ぶ役割を果たしているのですが、

この機能に異常をきたしてしまいます。

葉酸が破壊されて赤血球が増えず、さらにタバコの煙の有害物質は血管まで収縮させてしまうので、

「赤血球不足でしかも血行が悪い=栄養と酸素が全身の細胞や胎児にきちんと行き渡らない」

という状況になってしまうのです。

葉酸の健康効果はとてもすぐれているものの、

タバコの煙の有害物質の凶悪さに勝つことはできません。

だからこそ、「何よりもまず、タバコをすっぱりやめる」という強い意志を持ち、

それを実践することが大切なのです。

 

わたしはこうして禁煙を決意した!みんなの体験談!

経済的な理由から禁煙した

無職になり節約のために禁煙を決意。意思の強さより経済的なデメリットの大きさのほうが成功させるポイントだった!

40代男性・禁煙歴6年

無職になったのを機にたばこをやめることに成功しました。最初のうちは食後の一服を思い出してしまい、何度も挫折してしまったのですが、お金が無くなるのを実感すると自然と吸いたくないという意志が強くなっていき、見事禁煙に成功することができたのです。問題はお金に余裕ができた時に再び吸いたくなるのではないかという不安でした。しかし、その時代はたばこも値上がりしていたり、ガソリン代も高値となっていたので無職の時に感じたお金のありがたみのおかげでたばこの自販機に向かうことは一度もありませんでした。私にとってたばこをやめるコツは意思の強さというよりは現実的なデメリットを考えるということです。

 

病気になったから禁煙を決意!

気管支炎になり禁煙を決意。禁煙アプリのおかげで成功しました!

20代女性・禁煙歴10か月

私が禁煙に取り組むきっかけは、気管支炎でした。医者からは、その原因の1つに喫煙があると言われました。
中高とテニス部に所属していたこともあり、元々身体は強い方だったので自分の身体に変化が起こったことに衝撃を受け、これはいいきっかけだと思い、禁煙を始めました。
初めは、どうにか我慢を繰り返す毎日。身体を壊してしまったとう事実が、思わぬ後押しとなりなんとか1ヶ月程が経過した頃、私にはその「1ヶ月の努力」が更なる後押しとなり、3ヶ月程経つと「今まで努力してきた自分を裏切ることはできない!」というような心理状況になり、禁煙を現在の10ヶ月目まで続けることができています。
また、オススメなのは禁煙アプリ。自分がどれだけの日数禁煙を達成したのか、またいくらの節約に繋がったのかわかりやすく表示してくれます。
やはり禁煙は自分の想いの強さが大きいです。一緒に禁煙頑張りましょう!

 

ヘビースモーカーだった私。健康診断で異常が発見を機に、徐々に本数を減らす方法で成功!

20代女性・禁煙歴半年

私はかなりのヘビースモーカーでした。若いことを理由に毎日2箱以上は吸っていました。しかし、健康診断で引っかかってしまい煙草の値段も上がってきて経済的にも苦しいので辞めることにしました。禁煙の仕方は、すぐに全部辞めるのではなく1日の量を減らしていく方法にしました。煙草が吸いたくなったら必至にガムを噛んでガマンし、喫煙者を見たり匂いを吸ってしまうと吸いたくなってしまうので絶対に喫煙室には近づかないようにしました。最初は2箱を1箱半に、次は2箱を1箱にと徐々に量を減らしていきました。吸っている年数が短いこともあり半年後には禁煙に成功しました。煙草を吸わなくなったおかげで、経済的にも体調も良くなりました。

 

将来の妊娠のために禁煙を!

結婚を機に禁煙外来へ行き見事成功!

40代女性・禁煙歴5年

私がタバコをやめることにしたのは、結婚をすることになったからです。 結婚をする時に、タバコをやめることが条件となっていました。
その時ちょうどやめたいと思っていたので、タイミングが良かったです。
そしてやめるためには、自分一人でやめることが出来ないと感じ、禁煙外来に通院をすることにしました。 そこでは、医師のアドバイスを受けることができます。 このアドバイスを受けること、医師と話をすることによって、禁煙を続ける気持ちを固めることができたと感じます。
その結果、半年で完全にタバコをやめることができました。 やめて本当に良かったと思っています。

 

子供が欲しくて禁煙を決意!禁煙中、周りの人は茶化さないでそっとしていてほしい…

30代男性・禁煙歴9年

禁煙のキッカケは、子供が欲しいと思ったからです。
口さみしい時には飴を舐めたり散歩に出たりして気を紛らわせました。外の空気を吸うと、タバコを吸いたい気持ちが少し和らぐ気がしました。
夫も私と一緒に禁煙を始めたので、隣で吸われるということは無かったのですが、禁煙している時に、家族に吸われるのは嫌だと思います。親に、どうせ続かないんじゃない?などと茶化されるのも嫌だったので、あまり何も言わず見守って欲しいと思いました。
正直失敗しそうな時もありましたが、将来の子供への影響を考えて我慢しました。禁煙してご飯も美味しく肌の調子も良くなったので、あの時禁煙して良かったと思っています。

 

タバコが体に与える悪影響が怖くなったから


禁煙は簡単!と思っていたのが間違い!大きな深呼吸法でなんとか禁煙成功へ

20代男性・禁煙歴1年

仕事のストレスにより喫煙を始めてから1日に30本ほどタバコを吸っていましたが、メディアなどで取り上げられる喫煙の影響について詳しく聞いた事が禁煙のキッカケです。タバコはすぐに止められるであろうと考え気軽な気持ちで吸ってしまい禁煙するとなると、とても大変な事でした。吸いたくなる衝動を紛らわすためにも清涼菓子をいつも食べていました。禁煙の生活に慣れるまでにとても時間がかかってしまいました。タバコを吸いたくなった時には大きく深呼吸をする事で吸いたい衝動と闘ってきました。タバコを吸わなくなる生活には1年ほど時間を要しました。

 

吸いたくなったら吸えばいい…芯がある、ゆるい意思で禁煙成功。

40代女性・禁煙歴8年

禁煙をしなくてはいけないといつも思いながらタバコを吸っていました。1日禁煙はできるのですが、それ以上は無理でした。でもここで禁煙をしようと思い、まずは本数を減らしていったのです。1日一箱が、だんだんと半分で大丈夫になり、一日5本、3本と減らすことに成功しました。ここまできたら楽勝だと思ったのですが、辛かったのは意外とここからでした。まったく吸えないということがストレスになり、仕事が終わってから吸えないと落ち着かないようになるのです。イライラするのでついつい夕方に1本、2本と吸ってしまいます。完全に吸わないということが結構きつかったです。偶然にも風邪を少しこじらせ、タバコを4日くらい吸えなくなったのです。治ってからもあまり吸いたいと思わず、これを機にやめようと決心しました。でも本当に時々、1週間に1回くらい吸いたくなり、吸って後悔、しばらく禁煙、時々また1本吸って後悔という感じを半年続けていました。絶対吸わないという気持ちより、もし吸いたくなったら吸ってもいいという軽い気持ちで身構えるようになり、半年過ぎたころ、タバコのことを忘れていました。自然にタバコと縁が切れた感じでした。今も、もし吸いたければ吸ってみればと自分に言ってみますが、今のところ、禁煙してから8年も経つので問題はありません。

 

パートナーのために禁煙しました

結婚相手がタバコを吸わない人だったので禁煙を決意。水商売だった私はお酒もカフェインもやめて硬い意思で見事成功しました。

40代女性・禁煙歴20年

私は二十歳の誕生日を前にして既に超ヘビースモーカーでした。
当時は水商売をしていたので、タバコは仕事の中でも生活の中でも切り離せないものでした。 しかし、結婚を意識した時に相手の男性がタバコを吸わない人でしたので、辞めようと思ったのです。
私の禁煙方法は至ってシンプルでした。まずは仕事の時もお酒を辞めました。 お酒やカフェインが入っているものを飲むと必ずタバコがほしくなるので、お酒もカフェイン入りの飲み物を一切断ちました。
喫茶店やカフェにも入ることをやめて、食後もすぐ片付けをするなど、タバコを吸う時間を自分から取りあげる様な生活を丸2ヶ月しました。
辛かったのは2日間で、その後は絶対に吸わないという信念と生活パターンと口にするものを変えて見事禁煙に成功しました。

 

妊娠をしたので禁煙しました

妊娠を機に夫に禁煙を促して見事成功!禁煙外来のおかげです!

30代女性・禁煙歴6年

妊娠がわかるまではヘビースモーカーだった夫は、1日に2箱以上は吸っていたと思います。妊娠がわかったのと同時に絶対に禁煙させたいと思いまずは心理作戦として、夫に赤ちゃんの親になるのだから、いつまでも元気でいる責任があるということを何度も話しました。そのことで夫自身にも子供を持つことに対しての責任感が芽生えてきたようです。そしてその上で禁煙外来に行ってもらいニコチンパッチを処方してもらいました。それを毎日つけることで少しずつ禁煙することができるようになり半年ほどで完全に禁煙することに成功しました。夫だけでは禁煙は難しかったと思います。禁煙外来におとなしく通ったりと協力が得られたからこその禁煙成功だと思っています。

 

 

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