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月経カップを解説!種類や購入方法、口コミ・メリット・デメリットは?

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タンポン・布ナプキンに次いで新たな生理用品の定番【月経カップ】が日本でも普及?長時間使用できる&身体にも優しいので海外では主流となっているとか!【月経カップを詳しく解説!メリット・デメリットや使い方、種類や愛用者の声などをご紹介します。】

新しい生理用品!月経カップとは?

日本で販売されているタンポンと同様、膣の中にいれることで経血を受け止めるもの。染みこませるタイプのタンポンと違い、月経カップは経血だけを捨てるタイプ。シリコン製なので、柔らかいのが特徴。再利用ができ10年は使える。

これを読めばもう完ペキ★月経カップはこんなもの!

日本ではあまり馴染みのない月経カップですが、実はこんなにメリットがたくさんあるのです。

月経カップのメリット

【交換しなくても、長時間漏れの心配がない】

数時間に一回交換するナプキン・タンポンと違い、1回に12時間まで利用できるので毎回交換する必要がありません。膣口にフタをするように装着、経血をためる仕組みなので、漏れる心配もないのが最大のメリットです。

【ニオイ漏れの心配もない】

生理特有の生臭さは、交換するたびに気になってしまいますよね。このニオイ、実は経血のニオイではないのです。これは、膣外に出された経血が時間経過すると共に酸化して細菌が発生したニオイなのです。一方、月経カップは経血がほとんど空気にふれることがないので酸化をしません。月経カップは非常に衛生的なのです。

【タンポンよりも安全性が高い】

日本で普及しているタンポンも膣内に入れるものですが、デメリットとして【毒素性ショック症候群】にかかる危険性があげられます。黄色ブドウ球菌の産生する毒素が原因で起こる急性疾患なのですが、バクテリアの一種で膣内にも生息していると言われています。タンポンは、長時間使用・取り忘れることで黄色ブドウ球菌が増殖、毒素を産生しやすくなってしまうのです。長時間使用する点では月経カップも毒素性ショック症候群を発生する可能性もありますが、現段階で発生したという報告が50年以上されていない生理用品なのです。

【使い捨てじゃないからお財布に優しい】

ナプキンやタンポンは使い捨ての生理用品ですが、月経カップは再利用ができます。その耐久性は10年もつとか!月経カップ自体は何千円とするので初期投資としては高く思えるかもしれません。しかし、1回購入すると10年は買わなくて良いので50歳近くまで毎月やってくる生理を思うと、とても経済的な生理用品です。ナプキンと違い、かさばらないのも◎

【ズレ・ムレ・カブレ・痛みが全くない】

正確に着用したつもりでも、動いているとだんだんとずれてくるのがナプキンですが、月経カップは膣内に入れるため、日常の動きでずれる心配はありません。経血で汚れたナプキンを長時間肌に当てているとムレ・カブレが気になりますが、膣内で経血をしっかり受け止めてくれるのでその心配もありません。衛生的で肌の弱い人にもオススメです。

メリットだらけのように思えますが、その反面こんなデメリットもあげられます。

月経カップのデメリット

【慣れるまでの使い方が難しい】

普段、タンポンを使用している人にとっては簡単かもしれせんが、ナプキンを愛用している人には難しく感じるかもしれません。使い方のコツをつかむまで装着するのに時間がかかります。タンポンに比べてサイズが大きいため、最初は難しいかも・・・

【手に入れるのが難しい】

日本では生理用品にはこんな基準があります。

  • 経血を吸収処理する事を目的とするもの
  • 使用面が白色

月経カップは、この項目に当てはまらないため日本のメーカーでは販売されていません。インターネットまたは海外で購入する必要があります。

【手が汚れる】

使用した月経カップを取り出すときにどうしても経血が手につきます。自宅の場合、せまいトイレでなくお風呂場で取りだす&すぐに洗うこともできますが、外出先だと難しいです。慣れていないとトイレを汚してしまう可能性も。ビニール手袋などを用意しておく必要があります。

【洗浄・消毒が必要】

使い捨てではないため、使用後に手間かかります。膣内で使用するので細菌が入らないように使用後、清潔な水で洗って消毒する必要があります。使い捨てのナプキンやタンポンのように処理が楽ではないのが難点です。消毒は赤ちゃんの哺乳瓶を扱う要領でOK。煮沸かレンジでの消毒になります。

メリットが多い月経カップですが、このようにデメリットも存在します。しかし慣れてしまえば格段にラクになり、血液量もわかるので自分の健康状態のチェックもできます。普段よりも出血が多いか少ないかはナプキンでは正確には分からないので、病気の早期発見にもつながるのです。

慣れたらこんなにラクちん♪正しい月経カップの使い方とコツ

実際、月経カップはどのように使用するのでしょうか?装着が難しいとされているのですが、意外に難しくないのです。

~月経カップの入れかた~
  1. 膣内に細菌が入らないように【手を清潔に洗う】
  2. カップの開口部を2つ折りにして【Uの字にする】
  3. なるべくコンパクトに折り曲げたら【膣内へ入れる】
  4. カップを全て膣内に入れたら【下部の先端を押して膣内でカップを広げる】

たったこれだけです。
月経カップは、シリコン製なので下部を押すことで反発し膣内でカップ型に戻ります。タンポンは子宮口の近くまで入れますが、月経カップは【膣内の下の方に入れる】のがコツです。

 

~月経カップの出しかた~
  1. 入れるとき同様、【手を清潔に洗う】
  2. 膣に力を入れやすくするように、【中腰で前かがみになる】
  3. 膣に力を入れて【カップを外へ押し出す】
  4. カップの下部が出てきたらそのまま【つまんで出す】

生理開始~3日目くらいの量が多いときは、3時間くらいで1度取り出してみましょう。
初めはドキドキするかもしれませんが、何回か使用していると「何日目でどの位の量が出るからこのタイミングで取りだそう」と分かるようになります。初めて使うときは外出をしない日がオススメです。月経カップが使えるようになると、生理中でも浴室を汚すことがないので快適ですよ♪

 

●月経カップが購入できるサイト●

現在日本では販売されていない月経カップですが、

・海外通販サイト
・個人輸入代行
・Amazon

で販売されています。一番手軽でお得に購入できるのはAmazonです。個人輸入や海外通販よりもリスクがなくて良いと思います。月経カップにハマった人は専用のかわいいケースに入れて愛用しているそうですよ♪

さぁ始めよう!月経カップにはこんなに種類があるんです

「ちょっと試してみようかな?」
「案外悪くないかも」

と思った方はぜひ月経カップデビューしましょう♪しかし!月経カップといっても種類・サイズがあります。まずは自分に合う月経カップ選びからスタートです。

【初心者にオススメ!ディーバカップ】

Amazonでも購入できるディーパカップ。入手性の高さからまず手始めにこの月経カップを選ぶ人が多い。説明書・収納用巾着つきでセットになっている。サイズは2展開。

  • 大サイズ→直径46mm、長さ57ml
  • 小サイズ→直径33mm、長さ53ml

容量はどちらも約30ml。柔軟性が高く着用しやすいので初心者にも好評。しかし、着用しやすい分慣れていないと漏れることもあるので要注意。メモリついているため健康状態のチェックがしやすい。

【しっぽが長いのが特徴、フルールカップ】

ディーバカップに比べて、下部のしっぽが長いため取り出しやすいのが特徴。体型に合わせてカットできるので自分の使いやすい月経カップにアレンジができる。長いままにすると、すれてしまい痛みを感じる場合があるので要注意。サイズは大と小の2展開。

  • 大→29ml
  • 小→20ml

の容量。出血量が多い前半は大、徐々に減ってくる後半は小と使い分ける人がほとんど。

【ディーンカップよりも柔らかい、ムーンカップ】

イギリス製の医療用シリコン製の月経カップ。フルールカップ同様しっぽが長いタイプ。ディーバカップよりも柔らかいため取り出しが楽なのが特徴。しかしその性質上、しっぽ付近をつぶしただけではカップ全体がうまくつぶれないので取り出すときに痛みを感じる人もいる。初心者には柔らかすぎるので慣れるまでは漏れることも。サイズは大と小の2展開。

  • 大→直径46mm、長さ50mm
  • 小→直径43mm、長さ50mm

着脱のしかたを簡単にしたい人にオススメ。ディーンカップで慣れたあとに購入する人が多い。

【形が全く違う、フェミーサイクル】

お椀型のカップだった月経カップとは違い、ツボのような形が特徴。医療用シリコンで作られたアメリカ製の月経カップ。しっぽではなく、リングが付いているため指で引っかけて簡単に取ることができる。他の月経カップとは違いフタがついているのが特徴。漏れる心配がまずない。他のカップよりも薄くできているので、装着していてもあまり気にならない。

4つのサイズで共通して言えることは【経産婦でない限り小サイズで良い】ということ!大・小はサイズが異なるだけで、経血をキャッチする量は同じです。使用する前には

  • しっぽの長さを自分に合うように5~10mmカットする
  • 消毒をする

ことを忘れないようにしましょう。

おすすめ月経カップ★ローズカップROSE CUP★唯一の日本製で安全安心!

月経カップは日本国内で手に入れることが困難な商品でした。海外製品のものが多く、説明書も英語表示だったり、サイズも日本女性には大きすぎたりと、自由に選ぶことができない商品でしたが、最近、日本でも月経カップが注目され、商品化へと進んでいきました!その名も「ローズカップ ROSE CUP」バラのつぼみという意味だそうですよ。

  1. ローズカップ ROSE CUPは完全国内生産!
  2. 日本女性に合うように海外製品より一回り小さく成形!
  3. 品質基準クリアしたFDA登録のシリコンと着色料使用で安全!
  4. 使いやすさを重視した柔らかさやデザイン!
  5. 体調管理にも便利なメモリで経血量がチェックできる!
  6. シンプルで使いやすい収納ケース付!
  7. 真空パックにて梱包されているので衛生的!

→第三の生理用品「ローズカップ ROSE CUP」公式サイトへ

 

実際の愛用者10人に聞きました、月経カップってどう?独自調査結果発表!

  • 慣れるまでは不安だけど、ナプキンには戻れません。ダラダラ出血が続いたたり「いつ終わるかな?」とおもっていたのが、月経カップを使用してからスパっと5日間で終わります。不正出血などもなくなってサイクルが整いました。
  • 本当にラク!3ヶ月くらいは寝ている間に漏れたりしていたけど、今では全く心配ないです。ディーバカップを始めからずっと愛用しています。柔らかいといってもへにゃへにゃではないので簡単に折りたためます。
  • 力を抜いて後ろ側から滑りいれるようにするのがコツです。12時間OKと言われていますが、私は8時間で出すようにしています。長時間使うことで感染症になるのを予防するためです。本当にあのイヤなニオイがありません。洗浄液がありますが、石けんで簡単に洗えます。消毒はレンジで1分!手軽ですよ。
  • 月経カップを使うと生理痛がなくなるというのは本当でした。というより、生理痛に限らなくて、生理に関する体の不調が一切ありません。「ナプキンは身体に与える影響が大きいんだなぁ。」と実感です。デリケートゾーンのニオイもないし、温泉に誘われてもストレスなく行けます。生理中の子どもとの入浴が本当に大変だったので助かっています。
  • フェミーサイクル愛用者です。ディーバカップを愛用していたのですが、どうしても上手に付けられなくて変えました。柔らかいとか入れやすいとか悩む前に、フェミーサイクルがいかに簡単かを本当に実感してほしい。
  • 最初のころは、慣れるまでナプキンと併用していました(笑。でも本当に慣れです。痛みはありません。異物感も気になりません。写真で見ると大きく見えますが実際そうでもないですよ。
  • 今まで経血量なんて気にしていなかったけど、何回か生理の経血量が違っていたので婦人科に。そしたら子宮内膜症が発覚!初期段階だったので本当に簡単に治療できました。「月経カップの経血量で子宮がんに気づく人もいますよ」と先生も言っていたので病気予防にもいいかも。
  • 母がアメリカ人なので、月経カップはもう当たり前です。我が家にはナプキンなんてありません。学生のころは生理が定まらなくて友達が「急に生理が来た」と良くいっていますが、私は生理がはじまってから1度も悩んだことないです。
  • きちんと予定日に来るようになりました。どれだけ出血が多くても4時間は持ちます。取り出すタイミングが分からない人でも分かります。膣内でコポコポしだしたら!(笑
  • ゴミが出ない。出産してから子どものお風呂や夏のプールに生理の具合で予定が変わるのが嫌だったので始めました。娘が大人になったら月経カップの存在を教えようと思いました。身体にも良くて衛生的です。

●まとめ●

・月経カップは【経済的で身体にも良い】
・最初は慣れるまでが大変だけど、【メリットの方が多い】
・出血量が把握できるので【健康管理がしやすく、病気の早期発見につながる】
・月経カップは種類があるけど、【初心者はディーバカップがオススメ】
・月経カップを使うと【生理不順が解消して、生理痛もなくなる】
・【敏感肌の人、子どもがいる人、生理のトラブルが1つでもある人】にオススメ
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