妊活夫婦を描いたドラマ「隣の家族は青く見える」リアルすぎて話題!

女優・深田恭子さんと俳優・松山ケンイチさんが演じるドラマ「隣の家族は青く見える」は、『妊活夫婦のリアルな生活がわかりやすい!』と話題中です。

結婚後、妊娠して子供ができることが当たり前な風習になっていますが、現実は計画通りにいかないケースが多いんです。

このドラマでは、不妊治療の流れや妻と夫それぞれの気持ちなど、細かい部分までストーリーに詰め込まれています。妊活中の方だけでなく色んな方に観て欲しいドラマです!

もくじ

「隣の家族は青く見える」あらすじ!マリママも観ています!

マリママ
私も大好きなドラマです!放送ごとのあらすじと、マリママもコメントしますのでチェックしてくださいね~♪

第1話 2018年1月18日(木)放送の「隣の家族は青く見える」のあらすじ

1年以上避妊なしで妊娠しない場合は不妊症だと言える

新居購入をきっかけに子作りを始めるが、なかなか妊娠しない。妻は自分が35歳であることを気にして、夫も一緒に不妊症の検査をするようお願いする。初めは乗り気ではない夫も、妻の気持ちに答えて一緒に通院する。

しかし、医師に「1年以上避妊なしで妊娠しない場合は不妊症です」と言われて動揺する。「不妊治療は経済的・肉体的・精神的に負担がかかるので、これから不妊症の原因を探り、治療を進めるか夫婦でしっかり話し合うことが大切」と告げられる。

話し合った結果、治療を開始することを決意する。

まずは、排卵日に合わせて性交渉をするタイミング法を行う。そのために、夫婦それぞれ検査を進める。妻は、卵管の通りが良いかなどの経膣超音波検査。これは痛みを伴う。夫は、精子の数や運動量などを見る精液検査を行う。

排卵日近くなりタイミング法を実施する。その後、性交渉後24時間以内に病院へ行き、きちんと精子が届いているか?などを見るフーナーテストを検査する。

マリママ

赤ちゃんが欲しくて焦っている妻が、ビールを飲んだり「そのうち自然にできるよ~」という夫に悲しさを感じている様子があります。「私が若かったらそう思うけれど…もう35歳過ぎたらそうはいかない…」と妻の素直な気持ちを夫にきちんと伝えるシーンは感動しました。

第2話 2018年1月25日(木)放送の「隣の家族は青く見える」について

不妊治療中心の生活に!子供を作るための性交渉に夫は…

フーナーテストの検査結果は良好で安心する妻。医者からは排卵日近くの妊娠の可能性が高い時期は、タイミング(性交渉)を多くとることを勧めら、すこし困惑する。

しかし、妊娠には至らず、その後、卵管造影検査を行う。そのあとは妊娠しやすい状態ということだが、なかなか妊娠しない。

妊娠するために、冷え性対策、適度な運動や妊活に効果のある料理など、不妊治療中心の生活になっていく。ルイボスティー・マクロビ・グルフリ(グルテンフリー)などなど妊活の勉強も一生懸命にガンバル妻。

一方、子供を作るための性交渉やアルコール抜きの生活に、夫は少し疲れてくる。

マリママ
「今夜もタイミングとりたいです」と妻は夫にメールするシーン。男性からするとちょっとプレッシャーなのかな?と感じました。そして、近所の人とのトラブルのシーンで、「子供を作らないと価値がない?自分の物差しだけで他人を測るな!」というセリフがあります。色んな方がいて当たり前!物事をひとつにしてしまうな!ということに、とても共感してしまいました!!

第3話 2018年2月1日(木)放送の「隣の家族は青く見える」について

リセットが続き、精神的・肉体的に疲れる不妊治療

タイミング法→フーナーテスト→卵管造影検査→と不妊治療を進めるが妊娠に至らない。次に、薬を使って排卵を促す方法を取る。クロミッド(排卵誘発剤)、副作用としてホルモンが活性するためイライラしたりしてしまう。

しかし、リセットしてしまう。※リセット=妊活専門用語で生理が来る=妊娠していないこと

不妊治療費の助成金があるが、各市町村ごとに内容がちがうことや、対象者の幅が狭いことで経済的な負担が増える。

落ち込む妻を見て、気分を変えもらうように子宝スポットへ連れ出す。富士山にある神社で、お体内神社という有名なところ。次第に妻の気持ちも落ち着いて、リセットしたら気持ちもリセットしよう!と夫婦で話する。

マリママ
妊活アイテムが増えていきます。そこで、葉酸サプリも登場しました!
リセットが続くと精神的に大きなダメージを受けます。夫のサポートがカギですね!

第4話 2018年2月8日(木)放送の「隣の家族は青く見える」について

実母に体外受精を反対されてショックを受ける

クロミッドを飲んでも妊娠しなかったので、次の治療として「人工授精」を勧められる。しかし、自然な妊娠でないこと・第三者の手が加わることに抵抗がある夫。

そんなとき実母に不妊治療の話をするも、反対される。そして、実母に「普通に妊娠できる体に産んであげられなくて、ごめんね…」と言われて泣いてしまう。

自分だけの問題ではない、周りを傷つけてしまっているのかも?と不安になる。

マリママ
人工授精が原因で子供が将来イジメにあったら…などお母さんは心配されます。たしかに、不安はつきませんよね。私も泣いてしまったシーンでした。

第5話 2018年2月15日(木)放送の「隣の家族は青く見える」について

私は不妊ではなく「未妊(みにん)」!まだ妊娠していないだけ!

夫は人工授精について調べ納得し、人工授精を行うことを決める。

しかし、妊娠には至らず。ショックを受けるひまもなく、義理の妹の帝王切開に立ち会い、改めて生命の軌跡を感じる。

「羨ましがるのをやめて、自分は不妊ではなく、まだ妊娠していないだけ!」と考え直す。

マリママ
人工授精は、排卵日の1日2日前に人工授精を行うのがベスト!仕事の都合もあり、朝とった精子が入ったケースを、大切そうに胸に入れて病院へ運ぶ妻のシーンは涙が溢れました…。
また、「未妊」はいま注目を集めている考え方です。

第6話 2018年2月22日(木)放送の「隣の家族は青く見える」について

妊娠という願いがいつか必ず叶う?という根拠がないから余計辛い…

はじめに、産後すぐの妹が産後クライシス産後うつ)に。赤ちゃんの最高責任者である母親というプレッシャーと、初めての育児に体と心が追い付いていかない。子供の病気に敏感になりすぎたり、夫も含む男性がみんなバイ菌に見えたり…。出産経験者からすると「あるある話」。

一方、妊活クライシスという言葉もある。

真面目に妊活へ取り組んだ夫婦が陥る症状であったり、治療に関して夫婦間の温度差が原因が多い。また、不妊治療を進める中で、休みが増えの職場に迷惑をかけてしまうことにや、上司には「やる気がない」と誤解され落ち込んでしまうことも原因のひとつ。

「いつか必ず叶うなら、いくらでも頑張れるのに…」

妻が言った言葉が不妊治療の辛さを物語っているように感じた。不妊治療で悩む夫婦だが、心も成長していく。

マリママ
産後クライシスの妹と、妊活クライシスの姉夫婦。対局と思いがちだが、人それぞれ抱えているものは様々です。それを「〇〇に比べたらあなたは幸せなほうよ」と言って慰めるのはちょっと違うと感じました。

第7話 2018年3月1日(木)放送の「隣の家族は青く見える」について

不妊治療を諦める理由が見つからない!体外受精にステップアップする

タイミング法→人工授精と進み、予定されていた回数が終わり、次は「体外受精」となる。妻は行うつもりだが、第三者の手が加わることで夫は反対し、ついに「不妊治療をやめないか?」と打ち明ける。

妻は私の気持ちを理解していない!と悲しむ。夫は人工授精で何回もリセット(妊娠しないコト)して、その度に妻が悲しいのを無理して頑張っている姿を見るのが辛かった。自身もカウンセリングへ通うほど不妊治療で精神的にも疲れていたからだ。

しかし、「二人の問題は二人で解決するまで話し合わないと意味がない」ことに気づく。

お互いの気持ちを話して、不妊治療のステップアップをすることに。

マリママ
職場へ不妊治療をしていることをカミングアウトする場面がありました。上司は快く協力してくれる意向だが、実際にカバーをする同僚は、素っ気ない態度。やはり、不妊治療の苦しみは当事者しかわかりずらいことなんだな…と感じました。

第8話 2018年3月8日(木)放送の「隣の家族は青く見える」について

いよいよ体外受精!ついに妊娠に至る!!!

妊活中ということを周囲に明かし、家族のまえでも普通に話題にできるようになった夫婦。妊活治療で辛いのもあるが少し笑顔が多くなった日々を過ごす。

妻は体外受精のために準備を行っていく。排卵を誘発する注射を毎日自分で打つ「(ゴナールエフ)皮下注ペン」を使い、本来なら月に1個しか育たないたまごを複数個育てることができるというもの。

つぎに夫の精子を持っていき、採卵。妻の体内から卵を取り出し、体外受精を行うのだが、その採卵は痛みを伴うことが多い。受精卵が完成すると4日後に、妻の体内に戻す胚移植を行う。

この体外受精のための、皮下注ペン(注射)は1本約2万円。体外受精は1回約30万円。不妊治療は家計を圧迫してしまうことも多い。

今回のこの1回目の体外受精で、妊娠の反応がでる。夫婦の願いが叶った瞬間!!!

マリママ
義理のお母さんがあれこれ世話を焼いてくれるシーンはとても心が温まりました!また、職場の上司が不妊治療経験者であることもあり理解してくれるのは有難いと感じました。

次回の放送も楽しみ♪随時更新していきます~(^_-)-☆

全体のまとめ | フジテレビ夜10時放送 木曜ドラマ「隣の家族は青く見える」

フジテレビ木曜よる10時放送のドラマ「隣の家族は青く見える」は、低コストでオシャレな新築が購入できると、近年人気のコーポラティブハウスと呼ばれる集合住宅で暮らす4世帯のお話です。

ドラマの中心は、結婚して妊娠するのは当たり前に思っていた五十嵐奈々・35歳(深田恭子さん)五十嵐大器・32歳(松山ケンイチさん)が結婚後、マイホーム購入の資金を貯めるため子作りは二の次の生活からスタートします。

念願のマイホームを購入し子作り解禁したのですが、1年3カ月経っても妊娠しないことに悩む妻。不妊治療にはそれほど乗り気ではない夫と一緒に検査をしましたが、結果はお互い問題なし・・・。不妊治療にあまり積極的ではない夫との温度差や妊娠に向けて頑張る夫婦の姿が描かれています。

また、ドラマの中では男性同士のカップルや理想の家族像が高い妻とマイホーム購入後に辞職した夫の家族など個性的な隣人たちや、義理両親にさまざまななトラブルに巻き込まれるなど、それぞれの悩みや葛藤のストーリーが展開されていきます。

マリママ
ドラマの中では不妊検査を受けたことを当たり前のように話す大器の同僚や検査内容やタイミング療法など、不妊治療の具体的な話がたくさんあります。人には話せない、聞けない悩みがドラマを通じて共感できる部分がたくさんありますよ。

「木曜ドラマ隣の家族は青く見える」は厚生労働省のタイアップだった!

このドラマはなんと厚生労働省とのタイアップで制作されたドラマでした。

不妊で悩むご夫婦が多いからかな…?

と思いきや、それだけでなく日常で受けるストレスと上手く付き合っていくための方法を発信するためなんだとか!!

厚生労働省では、日々の生活で溜まってしまう、心や体の疲れとの上手な付き合い方について、自分なりのストレス解消法を共有する「ポジティブ・シェアリング(ポジシェア)」や、職場のメンタルヘルス対策に関する幅広い情報を提供するとともに、メンタルヘルスの不調や過重労働による健康障害に関する相談窓口を設置しているポータルサイト「こころの耳」を運営しております。
明るい社会を目指して、本企画を通じて広く国民の皆さまへ伝えていきたいと考えています。

参考:「厚生労働省×隣の家族は青く見える」タイアップ
http://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/tonarinokazokuha-aokumieru/index.html

ドラマでわかる!妊活って何をすればいい?

妊活といっても具体的にどんなことをすればいいのか迷いますよね。たとえば、スタミナ料理を食べて精をつける、冷え性を改善する、適度な運動をする、排卵日に合わせて性交をする、夫婦お互いの気持ちを思いやるなど・・・。

妊娠に向けてただ性交するだけではなく、体と心の準備をしたり産婦人科で検査をするなど、さまざまな道のりがあります。

ドラマでは妊活に向けて食事バランスを考えたり、朝からラジオ体操で運動をしたり妊活に向けて積極的な妻と、子供は授かりものと妊活に消極的な夫の現実的な部分もしっかり演出されています。

妊活は女性だけではなく夫婦の問題

世間でも妊活に活動的なのは女性ばかりで、男性は消極的な傾向があります。ドラマでも不妊検査について細かく放送されましたが、女性だけではなく男性の精子量や運動量などの質の良さも必要です。

不妊の原因は男性と女性の半分ずつにあり、なにが妊娠の妨げになっているのか詳しい検査が必要です。検査は1回だけでは終わらず何度も産婦人科を訪れ、時に痛みに耐えた治療が必要です。

不妊について夫婦どちらか一方が消極的な場合、時間を割いて産婦人科を訪れたり生活習慣を正すことにストレスを感じて大きなケンカに発展してしまうケースがたくさんあります。妊活は理解が必要な問題だと、ドラマを観ることで痛感します。

不妊治療は恥ずかしくない!検査を受ける若い夫婦も多い

結婚してから2年が経過したのに妊娠しない・・・、避妊せず1年経ったのに子供ができないなど、これから妊娠できるか産婦人科で検査をする人が増えています。

ドラマの第一話で松山ケンイチが演じる大器の同僚が、独身でありながら今後のためにと不妊検査を受けたとありました。検査は1人でもおこなえますが、夫婦の場合はどちらか一方だけではなく2人一緒に受けることでしっかりとした判断結果がわかります

産婦人科といえば女性が通う病院と思う男性が多く、一緒に検査のために訪れるのを恥ずかしく思われる人がいます。実際に産婦人科へ行ってみると、若い夫婦が血液検査や尿検査する姿をたくさん見かけます。

不妊症は若いから関係ないことは絶対にありません!若くても体質の問題や生活習慣の乱れによって妊娠しづらい可能性があります。「なかなか妊娠しない・・・」と悩んだ日々を送っているのなら、一度夫婦で不妊検査を受けてみてはいかがでしょうか。

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