*産後と授乳について

母乳が出ないと悩んでるママにぜひ読んでほしい*母乳不足の改善方法

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赤ちゃんの大切な栄養源となるのが【母乳とミルク】。出来れば母乳を与えたいと思うのは、我が子を育てるママなら誰でも同じはず!でも、母乳に関して悩みを抱えているママはたくさんいますよね。

「体重が増えないのは足りてないから?」
「ミルクと違ってどのくらいの量を飲んでいるか分からないからちゃんと出ているのか不安」
「ミルク代節約にもなるしできれば母乳で育てたい」
「母乳が出やすくなる方法は!?」

新米ママさん必見!【母乳のメリットや足りているかどうかのチェック方法、よく出る食べ物・注意点などを解説します】

これを見ればスッキリ解決♪母乳を出すためにママができること

●母乳にはこんなにいいコトがたくさんあるんです●

【免疫力がつく】

母乳育児をする上での最大のメリットと言っても過言ではありません。特に出産後10日以内に出る【初乳】には免疫物質がたくさん含まれています。個人差はありますが

  • 病原性大腸菌
  • ロタ
  • 百日咳
  • 腸管
  • 呼吸器の感染症

などの免疫を持つ抗体が含まれています。(免疫グロブリンA・ラクトフェリン)
お腹の中で病原菌から守られていた赤ちゃんが、外に出てきて少しでも風邪を引きにくくするために守ってあげられる方法の1つとして有効なのです。

【ダイエット効果】

妊娠中に約10キロ近く増えた体重を元に戻すのに効果的!出産したら元に戻るかと思いきや、実は赤ちゃん・羊水・胎盤を含めても約4~5キロなので、残りの5キロはつまり脂肪になってしまったというわけです。1日完全母乳にした場合、700kcal消費することができます。なんと、これは水泳約1時間分に相当します!赤ちゃんがおっぱいを吸うことで、子宮を収縮するホルモンも分泌されるのでため子宮の回復も早いのです。

【経済的メリット】

母乳育児ではミルク代はかかりません。また哺乳瓶や消毒などの備品などの必要がないので、夜中の授乳をした後もそのまま寝ることができます。

こんなサインは母乳不足!飲んだ量をチェックするには?

赤ちゃんは産まれた日から毎日10mlずつ飲む量が増えていきます。その後1ヶ月間はだいたい80~100mlを1回の授乳で飲めるようになります。足りているかどうかは、赤ちゃんのこんなサインで判断しましょう。

【前回の授乳から3~4時間以上開いている】

成長するにつれて授乳間隔は長くなりますが、新生児~3ヶ月くらいまでは、まず3時間に1回の授乳が1つの目安です。前回の授乳の時間から開いている場合は、お腹がすいていることが多いです。

【飲んだ後にすぐ泣く】

時間をかけて飲ませたはずなのに、なぜか離したあとに泣き始めていませんか?【時間をかけた=その通り母乳が出ている】ということではありません。授乳直後は機嫌がよくても、1時間もたたないうちに泣きはじめる場合、足りていないのかもしれません。

【おしっこの回数が少ない】

おっぱいを求めて泣いているとき、赤ちゃんのオムツの処理も行います。そのときにおしっこは毎回出ていますか?1日6回未満の場合、母乳が足りていない可能性があります。

【ウンチが数日出ていない】

排泄リズムは赤ちゃんによって個人差がありますが、3日以上ウンチが出ず便秘気味の場合は、母乳不足の可能性があります。

【体重が増えていない】

生後6ヶ月までの赤ちゃんは、1日20~30gずつ増えていきます。個人差がありますが、あまりに伸びが悪い場合は母乳不足かもしれません。

ミルクと違って母乳は1回に飲んでいる量が分からないので、自分でチェックする必要があります。産院で調べてくれる所もありますが、毎日通うのって大変ですよね。ベビースケールを買うのもちょっと・・・という人に簡単に計測する方法をご紹介します♪

~おうちで簡単♪赤ちゃんが1回に飲んでいる量を調べるには?~
  1. 赤ちゃんに衣服・オムツを着用しないで抱っこして体重計に乗る(ex:3150g)
  2. 授乳をする
  3. ゲップをさせた後に再び抱っこして乗る(ex:3230g)

授乳前後で出た数字の差が、赤ちゃん1回で飲んだ量になります。
この場合【3230g-3150g=80g】なので、80mlの母乳を飲んだことになります。オムツを着用しないのは、授乳中におしっこやウンチをしてしまった場合、正確な数字が計測できないからです。

★搾乳機を使ってみよう★

手動で簡単に搾乳できるものが売っています。これを使用することで何ml出ているか調べることができます。搾乳した母乳は、

・次回の授乳に飲ませてあげる
・夜中の授乳をパパにバトンタッチしたいときに使用する
・冷凍して保存。ママが外出しなきゃいけないときのミルク代わり

など、活用することができます。疲れたとき、ちょっと休みたいときに授乳を変わってもらえるのでオススメです♪

※注意【やたら泣く=母乳不足】ではない!
赤ちゃんは人間です。お腹がすいた以外にも泣くことは当然あります。

  • オムツが汚れている、もしくはしっかりと着用できていない
  • 遊んでほしい
  • 人肌恋しい
  • 上手に眠れない
  • 暑い、寒い

など理由はさまざまです。オムツもおっぱいもダメな場合は抱っこしてあげましょう。赤ちゃんは、高い声に良く反応します。1トーン声をあげて、目を見つめて話しかけながら抱っこしてあげると安心しますよ♪

効果抜群!母乳が湧きでる食べ物はこれ♪

母乳は、お母さんが食べたもので100%作られます。つまり食生活を意識することで母乳は十分出るようになるのです!「ちゃんと出ていないか心配・・・」と思う人は、ぜひこんな食べ物を食べてみましょう。
(食べ物をとる以前にまず水分を取ることが大前提です。授乳前後にコップ1杯ずつでOK!水分を取ることを心掛けて下さい。これだけで胸が張るようになりますよ♪)

【冬野菜】

体を温める冬野菜は、血行を良くするので母乳が出るようになります。

  • 大根
  • ニンジン
  • 白菜
  • ホウレンソウ
  • ネギ

など積極的に摂取しましょう。

【炭水化物】

母乳を作るためには必要不可欠な食材です。食事で白米食べるようにしましょう。量が増えるだけでなく、母乳の味が良くなるので赤ちゃんも喜んで飲んでくれます。

【和菓子】

産院によっては、「時代が違うから食べないで!」と指導している所もありますが、おはぎなどのもち米は母乳を良く出すことで昔から愛用されています。現代はたくさんの食べ物が流通しているのてせ、あえて食べる必要がないとも言われていますが、出ないと悩んでいるママは甘いものを食べてリフレッシュするのもありかも!?

●授乳期だからこそ飲みたいのが葉酸サプリ!●

実は、妊娠初期のころに飲んでいた【葉酸サプリ】が母乳に最も効率良く栄養が取れると知っていましたか?母乳は確かに栄養豊富ですが、ママが食べたものがそのまま栄養となるので、毎日3食バランス良く理想的な食事を取り続ける必要があります。その点、葉酸サプリは必要な栄養素がバランス良く配合されているので、赤ちゃんの成長をグンと促すことができるのです♪(母乳が出やすくなる葉酸サプリはコレ!)

関連ページ⇒出産後・授乳期に葉酸を摂取した方が良い理由と厳選サプリ

食事以外にも母乳に効果があるのはこんなコト♪

食事コントロール以外にも、母乳が良くでるようになる方法はあります。

とくに【マッサージ】はとても有効な方法です!
~授乳前にやってみよう!母乳が出やすくなるマッサージ~
  1. 右胸の右側に右手を添えて、左手は胸の下に添える(L←縦が右手、横が左手)
  2. 右手で右胸を押して、胸底から胸をはがすように左へ押す
  3. 今度は右手を胸の下、左手を右胸の左側に添えて、左手で右側へ押す
  4. 両手を胸の下に添えて、下から上へ押し上げる
  5. 反対の胸も同様に行う
【夜間の授乳は母乳で!】

母乳が足りない場合ミルクと混合で育てていると思いますが、夜中の授乳はぜひ母乳を上げてください♪【赤ちゃんが泣き始めると胸が張ってくる】といった経験はないですか?実は、赤ちゃんが夜泣きをすると乳腺を刺激するため、飲むおっぱいが作られているのです♪母乳は赤ちゃんが吸えば吸うほど出るようになります。乳腺が刺激された状態で吸われると、母乳がたくさんでやすくなりますよ♪

【完母にこだわってストレスをためない】

【母乳が出ない=母親失格】ではありません!ミルクだって十分な栄養を与えることができます。ミルクは母乳と違い、栄養バランスがしっかり整っています。毎回与えた量を目で確認できるメリットもあります♪

  • 母乳は親の愛情
  • スキンシップができるのは母乳

なんていうのはウソ!ミルクも母乳も同じです。ミルクを調乳するときに「熱くないかな?ちゃんと飲めるかな?」と思いながら作るのも親の愛情です。赤ちゃんの目を見つめて「おいしい?」と言いながら飲ませてあげるのも十分なスキンシップですよ♪ミルクはママだけじゃなく、パパの愛情も伝えることができます。出ないときはミルクだっていいのです。子育てにストレスが一番NG!

夜中の授乳がツライときは添い乳も◎こんなことに気を付けて!

夜中3時の授乳や冬は起き上がるのがママも辛いですよね。そんなときは【添い乳】にチャレンジしてみましょう。飲み終わった後、赤ちゃんが安心してそのまま寝てくれることも♪

~添い乳の仕方~
  • 赤ちゃんと向かい合って横になります。授乳は横になったときの下側になっているおっぱいで行いましょう。
  • ママの体の下になる手は、バンザイ状態にして頭の後ろまで上げておきます。
  • 片方の手は軽くおっぱいに添えて、赤ちゃんが飲みやすい角度に微調整します。赤ちゃんの体全体をママのほうに向けておくと飲みやすいです。
  • 添い乳をしている間に赤ちゃんが寝た場合、げっぷは無理にさせなくてもOK。普段の様子からげっぷをさせたほうが良い場合は、ゆっくり抱き起してげっぷさせてあげましょう。
※注意※
  • 添い乳には窒息の危険性があります。ママも一緒に寝てしまい、赤ちゃんの上に覆いかぶさってしまう危険があるからです。新生児期には特に注意が必要です。
  • 一定の角度からだけ授乳をすることになるので【乳腺炎】になる可能性があります。飲み残しや、片方のおっぱいだけの授乳で終わらせてしまうことで詰まりやすくなるためです。マッサージを忘れない様にしましょう。

●まとめ●

・母乳には【栄養素や免疫力がたっぷりでダイエット効果もある】
・母乳不足は【体重の増減や排泄量でチェックする】
・母乳を出すためには【水分補給と和食などバランスの良い食事】がポイント
・より質の良い母乳を出すには【葉酸サプリの併用が一番効果的】
・【母乳もミルクも親の愛の固まり】ストレスは厳禁!

関連ページ:milnic(ミルニック)で、出なかった母乳が一ヵ月後には!

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